第2回見にば行く3時間耐久ロードレース正式結果
公式予選結果
POS |
No
|
RIDER |
CLASS |
TYPE |
TEAM |
LAP |
TIME |
1 |
5 |
篠田克彦 松川基晴
窪田雅斗 |
SP |
TZM50 |
マスクドライダーズ1号 |
38/25 |
47,189 |
2 |
6 |
鹿島大輝 山方翔平 |
OPEN |
RS80RF |
亜流改妥(あるかいだ) |
37/24 |
47,953 |
3 |
4 |
小池誠 桑原誠 |
OPEN |
NS-1 |
TEAM YDS 誠☆事情
|
38/13 |
49,310 |
4 |
1 |
山中信幸 松尾和彦 |
SP |
NSR50 |
TEAM YDS 125
|
38/27 |
49,381 |
5 |
3 |
田中宏明 森昭夫
河村直紀 |
OPEN |
KSR80Ⅱ |
マスクドライダーズ2号 |
38/15 |
50,286 |
6 |
10 |
服部全伸 中久木力
藤井久司 |
SP |
TZR50R |
FrAISオイカワRP |
36/36 |
50,549 |
7 |
8 |
内川正三 大山真 |
ノーマル |
NSR50 |
チーム国際とモト国際 |
37/15 |
50,941 |
8 |
11 |
久世晋 中島哲也
長谷川淳一 |
ノーマル |
NSR50 |
中島製作所オイカワRP |
29/12 |
56,000 |
9 |
7 |
染川貴哉 下町勝大 |
ノーマル |
NSR50 |
チームえだまめ |
19/19 |
56,439 |
10 |
9 |
村瀬勲 浅井一輝
井辰優 |
OPEN |
YSR80 |
どんがめ! |
34/20 |
57,749 |
11 |
2 |
加藤修 春田昌美 |
SP |
TZR50R |
チームセルテックデザイン |
15/3 |
1'01,508 |
12 |
15 |
小池公貴 岡本巧 |
OPEN |
TDR50 |
TEAM 走ル主催者 |
16/2 |
1'04,737 |
決勝結果
POS |
No
|
RIDER |
CLASS |
TYPE |
TEAM |
LAP |
TIME |
1 |
5 |
篠田克彦 松川基晴
窪田雅斗 |
SP |
TZM50 |
マスクドライダーズ1号 |
195 |
3:00'46,949 |
2 |
8 |
内川正三 大山真 |
ノーマル |
NSR50 |
チーム国際とモト国際 |
192 |
3:01'36,793 |
3 |
10 |
服部全伸 中久木力
藤井久司 |
SP |
TZR50R |
FrAISオイカワRP
|
185 |
3:01'13,573 |
4 |
7 |
染川貴哉 下町勝大 |
ノーマル |
NSR50 |
チームえだまめ
|
179 |
3:00'46,487 |
5 |
3 |
田中宏明 森昭夫
河村直紀 |
OPEN |
KSR80Ⅱ |
マスクドライダーズ2号 |
177 |
3:01'19,968 |
6 |
2 |
加藤修 春田昌美 |
SP |
TZR50R |
チームセルテックデザイン |
165 |
3:01'22,539 |
7 |
11 |
久世晋 中島哲也
長谷川淳一 |
ノーマル |
NSR50 |
中島製作所オイカワRP |
155 |
3:01'37,253 |
8 |
1 |
山中信幸 松尾和彦 |
SP |
NSR50 |
TEAM YDS 125 |
155 |
3:00'15,072 |
9 |
15 |
小池公貴 岡本巧 |
OPEN |
TDR50 |
TEAM 走ル主催者 |
139 |
3:01'32,791 |
以上チェッカー |
10 |
9 |
村瀬勲 浅井一輝
井辰優 |
OPEN |
YSR80 |
どんがめ! |
162 |
2:49'55,454 |
以上完走 |
11 |
6 |
鹿島大輝 山方翔平 |
OPEN |
RS80RF |
亜流改妥(あるかいだ) |
100 |
1:30'48,853 |
12 |
4 |
小池誠 桑原誠 |
OPEN |
NS-1 |
TEAM YDS 誠☆事情 |
98 |
1:28'26,812 |
レースリポート
11月3日(文化の日)初心に帰ろう企画第二弾、YDS杯第2回
『見にば行く耐久ロードレース』が開催されました。当日は半日雨模様となりましたが、まさに文化の日にふさわしいモーターサイクルスポーツ満喫の一日となりました。
午前中はドライ状態の中、公式練習、予選開始。予選ポールポジションはゼッケン⑤篠田・松川・窪田組のTZMが獲得。以下2、3番手にはOPENクラスの2台ゼッケン⑥鹿島・山方組、④小池・桑原組がつける。
午後12時30分、ル・マン式スタートにより全車一斉にスタート。オープニングラップからポールシッターのゼッケン⑤、ゼッケン④とスプリントさながらの激しいバトルが展開される。以下ゼッケン⑩服部・中久木・藤井組、ゼッケン③田中・森・河村組がセカンドグループを形成。
一方出遅れたゼッケン⑥はセカンドグループの混戦から脱出できず、我慢の走りを強いられた。
スタートから1時間経過、各車ライダー交替を経て残る2時間に挑む中、小雨がサーキットを覆う。1時間半経過時点では完全なウェット状態となり、OPENクラス上位勢に不利な展開となる。トップはゼッケン⑤、2番手を走るゼッケン④はOPENクラススリック勢トップ。そのゼッケン④が痛恨のクラッシュ。続いてゼッケン⑥もリタイアとなり、ゼッケン①山中・松尾組が2番手に浮上、そのゼッケン①も度重なる雨に足元をすくわれ徐々に順位を落とす。
レース終盤、上位陣の転倒、リタイアにより淡々と無転倒で走行するゼッケン⑧内川・大山組が総合2位に浮上、ノーマル勢でもトップをキープする。3番手にはゼッケン⑩服部・中久木・藤井組が雨の中猛烈な追い上げを展開する。以下ゼッケン⑦染川・下町組、序盤セカンドグループを形成していたゼッケン③田中・森・河村が5番手、予選11位から出走のゼッケン②加藤・春田組が6番手まで浮上、上位勢の殆どは無転倒チームが占める事となる。
午後3時30分、スタート時のドライコンディションからは想像もつかないハードなウェットレースを制したのは、終始安定な走行と素早いピットワークで一度も首位の座を譲る事無く走行したゼッケン⑤篠田・松川・窪田組のTZMが総合優勝。2位にはノーマルハンデを雨で帳消しにし、無転倒で同一タイムをキープしたゼッケン⑧内川・大山組がゲット。3位は後半ウェット状態で怒涛の追い上げ走行を演じたゼッケン⑩服部・中久木・藤井組が獲得した。
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