お陰様で第6回大会は無事終了致しました。次回第7戦は来年5月5日開催です。
第6回見にば行く3時間耐久ロードレース正式結果
予選結果
POS |
No
|
RIDER |
CLASS |
TYPE |
TEAM |
LAP |
TIME |
1 |
7 |
竹田俊明 加藤雄大
|
OPEN |
RS50 |
TEAM YDS LEGENDS |
12/7 |
46秒614 |
2 |
9 |
井辰優 木下泰三
山口聡士
|
OPEN |
NSF100 |
どんがめ!!! |
19/18 |
47秒586 |
3 |
2 |
村瀬勲 浅井一輝 |
OPEN |
NSF100 |
Type BOB.
|
26/25 |
47秒793 |
4 |
4 |
高峰寿三男 松尾和彦
|
OPEN |
RS50 |
TEAM YDS VRITZ
|
5/4 |
48秒069 |
5 |
10 |
加藤猛 小栗浩徳 |
OPEN |
NSR80 |
バリバリマシン |
34/24 |
48秒348 |
6 |
1 |
篠田克彦 小池公貴 |
OPEN |
VSF82 |
TEAM YDS VRITZ KRF |
26/4 |
48秒752 |
7 |
3 |
河合建祐 内藤和嘉 |
OPEN |
YZ80 |
チーム スクラップ☆ |
17/3 |
48秒918 |
8 |
6 |
桑原誠 金子直仁 |
OPEN |
エイプ |
プラスGレーシングチーム |
30/8 |
49秒822 |
9 |
8 |
柏原剣 尾島春樹 |
ノーマル |
RS50 |
TEAM YDS VRITZ |
17/6 |
51秒937 |
10 |
5 |
笹尾武 加藤修 |
SP |
TZR50 |
チームリターンズ |
30/28 |
52秒617 |
11 |
29 |
宮田敏典 鎌谷賢児
武本敏顕
|
ノーマル |
NSF100 |
三十路〜‘s ET |
29/15 |
53秒782 |
12 |
13 |
岡本巧 工藤誠市
中嶋大輔 |
ノーマル |
NSR50 |
やってモータース恵那店 |
27/4 |
55秒204 |
13 |
11 |
石橋和義 蔡鐘浩
上杉裕一 |
ノーマル |
NSR50 |
チーム次の日ツーリング? |
0/0 |
DNF |
決勝結果
POS |
No
|
RIDER |
CLASS |
TYPE |
TEAM |
LAP |
TIME |
1 |
7 |
竹田俊明 加藤雄大
|
OPEN |
RS50 |
TEAM YDS LEGENDS |
223 |
180分55秒502 |
2 |
9 |
井辰優 木下泰三 |
OPEN |
NSF100 |
どんがめ!!! |
221 |
180分36秒573 |
3 |
10 |
加藤猛 小栗浩徳 |
OPEN |
NSR80 |
バリバリマシン |
215 |
180分39秒660 |
4 |
7 |
河合建祐 内藤和嘉 |
OPEN |
YZ80 |
チーム スクラップ☆ |
214 |
180分50秒697 |
5 |
2
|
村瀬勲 浅井一輝 |
OPEN |
NSF100 |
Type BOB. |
212 |
181分1秒780 |
6 |
1 |
篠田克彦 小池公貴 |
OPEN |
VSF82 |
TEAM YDS VRITZ KRF |
211 |
180分38秒529 |
7※ |
29 |
宮田敏典 鎌谷賢児
武本敏顕 |
ノーマル |
NSF100 |
三十路〜‘s ET |
195 |
181分16秒145 |
8 |
6 |
桑原誠 金子直仁 |
OPEN |
エイプ |
プラスGレーシングチーム |
194 |
180分54秒952 |
9 |
4 |
高峰寿三男 松尾和彦 |
OPEN |
RS50 |
TEAM YDS VRITZ |
188 |
180分32秒017 |
10 |
5 |
笹尾武 加藤修 |
SP |
TZR50 |
チームリターンズ |
187 |
180分57秒160 |
11 |
13 |
岡本巧 工藤誠市
中嶋大輔 |
ノーマル |
NSR50 |
やってモータース恵那店 |
186 |
181分28秒856 |
12 |
8 |
柏原剣 尾島春樹 |
ノーマル |
RS50 |
TEAM YDS VRITZ |
148 |
180分55秒700 |
13 |
11 |
石橋和義 蔡鐘浩
上杉裕一 |
ノーマル |
NSR50 |
チーム次の日ツーリング? |
DNF |
|
※初心者タイム基準クリアの為賞典外
レースリポート
11月3日(文化の日)YDS杯第6回
『見にば行く3時間耐久ロードレース』が開催されました。当日は快晴となり、お子様連れやファミリー参加が多く、まさに文化の日にふさわしいモーターサイクルスポーツ満喫の一日となりました。
晴天ドライの中、公式練習、予選開始。予選ポールポジションは出走13台中、唯一46秒台を叩き出したゼッケンF竹田・加藤組のアプリリアRS50がゲット。以下2、3番手にはOPENクラスのNSF100ゼッケンH井辰・木下・山口組、同じくNSF100ゼッケンA村瀬・浅井組がつける。
午後13時00分、ル・マン式スタートにより全車一斉にスタート。ホールショットはポールスタートのゼッケンF。オープニングラップ以後ゼッケンHがトップを奪取。序盤からスプリントさながらの激しいバトルが展開される。以下ゼッケンA村瀬・浅井組、ゼッケンB河合・内藤組、ゼッケン@篠田・小池組らがセカンドグループを形成。
一方出遅れたゼッケンIはセカンドグループの混戦から脱出できず、我慢の走りを強いられた。
スタートから約20分経過、序盤から圧倒的なパワーでトップ周回を重ねるゼッケンHに不運が襲う。6コーナーで転倒。その後ピットインの毎にマシンチェックが重なり順位を落とす。また後方では予選4番手のゼッケンC高峰・松尾組が逆バンクで転倒。マシン修復に時間がかかり早々に戦列から外れる。ゼッケンFはノンストップで走行を続ける。
2時間経過時点 平均ラップタイム47秒台でコンスタントにLAPを重ねるゼッケンFがトップをキープ。しかし序盤のアクシデントから44秒台の驚異的なタイムで順位を上げるゼッケンHがジリジリと上位に浮上。トップを走るゼッケンFは総合、OPENクラス勢トップ。ゼッケンH井辰・木下・山口組は2番手まで浮上、3番手には2時間序盤まで2番手をキープしていたゼッケンB河合・内藤組が後退、我慢の走りでジリジリと順位を上げたゼッケンIが4番手、5番手には淡々と上位を目指すゼッケンA村瀬・浅井組が浮上する。
レース終盤、各チーム最終ピットインの後、ゼッケンBとIによる熾烈な3位争いが繰り広げられる。過熱した中、後方から必死に同一周回に入れようとするゼッケン@が加わり、三つ巴の激しいバトルが展開された。このバトルもゼッケンBが最後まで抑えたもののゼッケンIが周回数で上回り4位に後退する。一時は総合2位を走行していたゼッケン@も走行中にクラッチレバーが外れるトラブルに見舞われ6番手に後退し戦線離脱。
午後16時00分、スタート直後から終始安定したペース、テクニックでいぶし銀の走りを見せたゼッケンF。ハードなスプリント耐久レースを制したのは、他を圧巻する沈着冷静な走行と素早いピットワークで両ライダーともベストコンディションをキープしたゼッケンF竹田・加藤組のアプリリアRS50が総合優勝。2位には大会総合ムードメーカーでもあるゼッケンH井辰・木下・山口組が221周でゲット。3位はOPENクラス初参戦で終始安定したペースと素早いピットワークで上位をキープしたゼッケンI加藤・小栗組が獲得した。