ようやく参戦開始！8耐前哨戦は山本が駆る！

来る2003年5月23〜25日に全日本選手権ロードレース第4戦が三重県鈴鹿サーキットにて開催されます。 この大会は、鈴鹿サーキットを35周約200キロ走破で順位を決める、スプリントレースと耐久レースの中間に位置するセミ耐久レース：8耐前哨戦として古くから全日本選手権の一戦として知られています。見所は何と言っても、耐久レースでしか見られない、｢ピットイン・給油・タイヤ交換｣など、各チームの素早いピット作業などがご覧になれます。出場してくるチーム・車輌も当然、本番である｢鈴鹿8耐｣に照準を絞った体制で挑んできます。

TEAM YDS VRITZでは、今年も引き続きJSB1000に榊原礼視選手＆YAMAHA YZF R-1でクラス優勝を目指し参戦を予定していましたが、急遽出場が困難となってしまいました。活躍をご期待して下さっていたファンの皆様、ゴメンナサイ。ピンチヒッターとして、山本昌司選手がR1にてエントリー致します。5月16〜17日のテストでも上々の仕上がりを見せています。チームスタッフも心機一転、頑張りますのでレースウィーク・当日など気軽にお声を掛けて頂ければ何かもらえるかも知れません（お楽しみに）のでご声援宜しくお願い致します。

★28番ピットのゼッケン41番！