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いつになったら日本一と呼ばれるのか？！
来る2009年6月14日に三重県鈴鹿サーキットにて鈴鹿300㎞耐久が開催されます。8耐の前哨戦であるこの大会では、本番さながらのレース作戦、チームワークを確認する重要な大会となっています。
この大会のサポートレースとして併催される「ビューエルバトルフィールド」では、ハーレーダビッドソン社製の排気量1200ccエンジンを搭載したアメリカ製オートバイ「ビューエル」の一般市販車による国内唯一のワンメークレースとして毎年開催されています。
TEAM YDS VRITZでは、1998年～2000年まで同社製マシンにて参戦していた小池公貴を中心としたリベンジプロジェクトとして「05’XB12R」を配し、2006年より再び参戦を開始しました。年間1戦のみの開催となるため、本年で4回目の挑戦となります。過去2大会はほぼ完璧なかたちで勝利を手にすることができましたが、今回は新たな課題を胸に心機一転チャレンジします。
ヴリッツから参戦する車両は、市販車改造クラスであるオープンクラスにエントリーします。しかしヴリッツ号は大きな改造は施していません。交換部品はマフラーとECUのみ。これだけでも凄く各コーナー楽しめるんです！みなさんも一度試乗してみて下さい！
★ゼッケン 8！
～～鈴鹿サーキット：鈴鹿300㎞耐久ロードレースへのリンク～～
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