鈴鹿8時間耐久ロードレースに関する様々な情報を掲載致します。

 大会開催概要  8耐特別規則抜粋  昨年からの主な変更点
 タイムテーブル  エントリーリスト ■ 8耐リンク

 

大会開催概要
大会名称
2002FIM世界耐久選手権シリーズ第4戦
”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
大会開催日
2002年8月1日(木)〜8月5日(日)
大会開催場所
鈴鹿サーキット(1周 5.821q)
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL:0593-78-3405
大会主催者
大会冠スポンサー
後援
オフィシャルパートナー
オフィシャルパートナー
ステーション
開催クラス(計6クラス)
スーパーバイク (SB・黒地ゼッケン)
スーパープロダクション (SP・青地ゼッケン)
ストックスポーツ (ST・赤地ゼッケン)
S-NK (X-Formula/NK1・緑地ゼッケン)
JSB1000 (JSB・紫地ゼッケン)
プロトタイプ (PT・橙地(オレンジ)ゼッケン)

 

8耐特別規則抜粋
代表的なものを挙げます
決勝出場台数
計時予選において66台選び、主催者推薦で4台の計70台とする。
計時予選
予選のグループ分けは選手受付終了後、公開抽選会において決定される。予選通過基準ラップタイム(各グループ、各セッションごとのベスト3の平均タイムの115%とする)をクリアできなかったライダーは決勝レースを走る事が出来ない。
スペシャルステージ
計時予選において決勝出場権を得た上位20台により行われ、決勝レースのグリッドが決められる。
スタート方法
決勝スタート方法は、ル・マン式スタートとする。
ライダー交替
いかなるライダーも連続して3時間を超えて走行してはならない。3時間走行した後には引き続いて最低限2時間の休憩を取らなければならない。走行時間が3時間以内の場合の休息時間は、最低でもその前の走行時間の3分の2以上取らなければならない。
レース終了
決勝レースは8時間が経過した時点あるいは19:30が経過した時点で、先頭車両に対しチェッカーフラッグが振られる。
順位と完走の認定
チェッカー後に完了する周回数の多い者から決定される。同周回の場合はコントロールライン通過順位による。レース結果にて順位を得る為には、優勝者がフィニッシュした後5分以内に、フィニッシュラインを通過するか、優勝チームの走行した距離の75%以上を走行していなければならない。

 

昨年からの主な変更点
昨年開催直前までドタバタしていたライダー登録も2000年以前と同様の、正ライダー2名・補欠ライダー1名の登録が可能となった。
開催クラスに『JSB1000』『プロトタイプ』が追加され、スーパースポーツ(SS)が外れた。
ヘッドライト規定も規則公示からバタバタしてます。フロントに55W以上を2系統、公認オリジナルライトサイズ及び位置の±10o以内の範囲内に取り付けでしたが、結局、昨年の仕様でもOKになりました。
又何か追加で発生したらご報告します。

 

タイムテーブル・エントリーリスト
2002年
7月31日(水)
搬入・選手受付・公開予選抽選会
8月1日(木)
公式車検・ピットウォーク・公式練習
8月2日(金)
計時予選・ピットウォーク・夜間走行
8月3日(土)
スペシャルステージ・ピットウォーク・前夜祭
8月4日(日)
ピットウォーク・決勝レース(11:30スタート、19:30ゴール)
詳細は大会主催者: 鈴鹿サーキット公式ホームページ より参照ください。

 

8耐関連リンク
8耐オフィシャルサイト
鈴鹿サーキットの8耐公式ページ
   
   
   
   
随時追加していきます。

 

 

 

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