環境への取り組み
はじめに
環境に配慮した製品開発・生産を行っています。原料は厳選された天然素材を使用し、製造時に大きなエネルギーを必要としない、環境や生態系に負担をかけない製品を生産しています。原料購入や製品出荷などの運搬方法の最適化に取り組んでいます。 | |
製品容器をCO2削減に貢献できる軟包装フィルムの容器を採用。ごみの減量化・プラスチック使用量削減・再生可能原料(バイオマス)に貢献し、環境負荷の低減に取り組んでいます。 | |
地域産業である窯業とのコラボにより、新たな加工技術で環境に配慮した機能性原料の加工を行い、モノづくりに必要な材料の提供と廃棄する原料をなくし資源を大切に扱います。 | |
事業活動で使用する洗浄剤は全て自社製品を使用しています。手指洗浄では直接スプレーしタオルで汚れを拭き取る事により、水や石けんを必要とせずゴミも出ません。働く人にも優しく、ゴミも出さず、時短効率化と水量削減に貢献しています。 | |
社員の継続的な成長が社会貢献と考え、社内教育や資格支援などに取り組んでいます。残業をしない、出産・育児休暇などワークライフバランスに配慮した体制実現を目指しています。 | |
障がい者の自立支援団体と協業を行い、軽作業などの委託やスポーツ活動を通じてノーマライゼーションの実現に向けた活動をしております。 | |
地域貢献活動の一環として、県内特別支援学校の教諭・卒業生を対象に「SDGs」「キャリア教育」に関する出前講義を行っています。 |
持続可能性
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsは「Sustainable Development Goals website」の略称であり、持続可能な開発目標を示し、正式名称は「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」となっています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残されない(leave no one behind)」ことを誓っています。
(出典:外務省「JAPAN SDGs Action Platform」)