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■ さあ気合入れて行くぞ！！ ■
はやいもので、ドタバタで準備を整えて気が付いたらレースウィークに突入していました。足らないものだらけで挑んだ初耐久の決勝日までの舞台裏をレポートします。
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8月1日（木） 公式練習 午前
前日の機材設営が終わり、不安と緊張の中、いよいよ公式練習がスタートしました。午前・午後の計約2時間20分、2人のライダーで1台のマシンをセットアップします。（写真は①R榊原選手）
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| 午前の練習を無事に終えた所で、公式車検に向かいます。今回はマシン1台体制での参戦なので81本番車で通し、午後からの練習走行に備えます。 |
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公募スタッフの方々も初日から緊張しつつも次第にサーキットの雰囲気に馴染んでいます。決勝日までには、ワークスメカニック並みの素早さでタイヤ交換をこなしてしまいました。改めて『やる気と本気』が熱く伝わってきます。
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ガソリン・燃料給油管理も耐久レースにとって必要不可欠な要素になります。各走行毎の残量チェックから、燃費計算まで直前のサーキット・マシンデータを一気に収集します。
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| 順調にセットアップを開始し、山本選手が走行、榊原選手に交替の後、フロント廻りにトラブルが発生しました。（減衰の不調）残念ながら、急遽分解作業が必要になり、廻りにも緊張感が走ります。 |
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公式練習午後からのトラブルが思ったより深刻な状態だったので、時間を残し練習打ち切りとなりました。マシンの方向性はライダーが確実に把握している様子なので、明日の計時予選に備え問題点を克服します。この時点ではマシンのセットアップはまともに出ていませんので、ほぼぶっつけ本番で予選に挑むこととなります。結構心配でした。
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公式練習終了後、まだまだ余裕のスタッフたち。
明日が楽しみです。
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当日の番外編
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公式練習終了後にようやく化粧直ししたR1． |
車体に輝くスポンサーの皆様ありがとうございました。 |
